五泉ローカリストカレッジ第3回 フィールドワーク

第3回目となる五泉ローカリストカレッジ

今回は丸一日使って五泉の魅力を見つけにフィールドワークに出かけました。

備忘録として画像メインにざっくりまとめます。

 

初めに五泉ニット工業協同組合事務所に集合。(私は場所を間違えて遅刻…。)

ちょっとしたオリエンテーションを行った後、徒歩でニット工場の見学に行きました。

 

株式会社 川島

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▲川島社長による説明  受講生からの質問が止まらなかった

 

まず初めに川島ニットさんの見学をさせてもらいました。

最初に事務所で柄を作成するCAD図面を見せて頂き、その後機械や手作業の様子を見学しながら説明して頂きました。

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▲機械の針が1インチ(約2.5㎝)に何本あるかを「ゲージ」という単位で表す

 

正直最初は「ファッションなんて興味ないし」と、見学に興味が持てるか不安でしたが、ものづくりの現場は見てるだけで楽しいものでした。

それに加え、社長をはじめ従業員さんたちが熱く話をしてくれるのでつい聞き入ってしまいます。

直接話を聞いたらもっとファンになる人も増えるんだろうなと感じました。

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▲糸はつむぐ前になめらかにする

 

以前関西で同様の仕事をされていた社長のお話では、五泉市ほどニット製造のインフラがそろった地域はないとのことでした。

五泉には染色・整理・刺繍・プレスといった加工技術が集積しており、地域内で染色から製品の完成が可能な数少ない産地だそうです。

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▲型に合わせて裁断 手作業の工程も多い

 

詳しいニット製造の工程を知りたい方はこちらの動画をどうぞ↓

 

日の出食堂

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▲日の出食堂で昼食

 

ニット工場見学後は、五泉駅から歩いてちょっと行ったところにある「日の出食堂」さんで昼食をとりました。

ご当地グルメである「さといも麺」

初めて口にしましたがモチモチ食感のおいしかったです。

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▲さといも麺を使用したパスタ

 

まちあるき① ~アジアン雑貨 magnolia~

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▲表に看板を出さない隠れ雑貨店

 

昼食後はグループに分かれて、30~40分程まちあるきをしました。

1軒目に寄ったお店は「アジアン雑貨magnolia」さん。

magnoliaはフランス語で木蓮の意だそうです。

様々な国の鮮やかな雑貨が並べられていました。

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▲気軽にインタビューに応じてくれた店主

 

このお店のひとつのこだわりは表に看板を出していないこと。

田舎だからこそ、マス広告で多くの人に来てもらうのではなく、口コミで広がったお客さんたちが、店を訪れ会話をするような感覚を大切にされているそうです。

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▲どことなく「耳をすませば」のバロンを思い出させるカエル

 

まちあるき② ~やまちょう~

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▲レンコンマニア必見のやまちょう

 

もう1箇所訪れた先はやまちょうさん。

大のレンコン好きが高じて、五泉の特産であるレンコンをアクセサリーにしてしまいました。

そんな店主さんのキャラクターは超ユニーク!

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▲レンコンアクセサリー

 

店に入ると、レンコンメガネをかけて写真を撮ることを勧められます。

珍しいモノ好きなお客さんが県外からも評判を聞きつけてこられるそうです。

メガネにイヤリング、手ぬぐいなどここにしかない多種多様なグッズが販売されていました。

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▲先を見通せる?レンコンメガネ

 

「自分の興味を爆発させることで、新しくマーケットを創り出した」というビジネスモデルの典型例だと感じました。

ほんと理想形だと思います。

僕も来年は「ポップコーン栽培」「DIY軽トラキャンピングカー」「ウクレレ」あたりで興味を爆発させたいです。

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▲ハズキルーペならぬアズキルーペというセンス丸出し

 

別所虚空蔵尊

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▲別所虚空蔵尊

 

まちあるきの後は市の協力でバスを出してもらい、ちょっと遠くまで行きました。

まず着いたのは旧村松町別所地区。

別所虚空蔵尊を訪れました。

寺伝によると、開基は天平4(732)年、本尊の虚空蔵菩薩は行基僧正の作と伝えられています。
行基は虚空蔵尊を2体刻み、1体はこの地に、もう1体は会津の柳津へ。2体の虚空蔵尊が別れたことから、この地を「別所」と呼ぶようになったといわれています。

例祭は、毎年2月12日と13日に行われます。12日の夜には別所虚空蔵尊から村松商店街までの長い道のりを、その沿道の人たちや地元の子供達が作った雪灯ろうが並びます。雪灯篭のやわらかな灯りは参道を照らし、祭りに風情を添えています。
また、別所地区や商店街では祭りに併せてイベントも開催されます

五泉市HPより引用

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▲石段を上がると厳かに佇む本堂

 

ここでは地域の方にお話を伺いました。

聞けば本堂の毎日の開け閉めや、周囲の掃除などはすべて地域のボランティアの方がしてくれているそうです。

私達が行くと「本当に来てくれて有難い」と喜んでくれていました。

前回講座で「書くことはインナーブランディング」と教わりましたが、「訪れることもインナーブランディング」になることがあると学びました。

前回記事はこちら↓

【五泉ローカリストカレッジ】第1・2回講座内容まとめと感想

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▲いつも掃除をしてくださっている地域のボランティアの方

 

蛭野 慈光寺の杉並木

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▲樹齢300~500年の杉並木

 

別所の後は、蛭野黄金の里方面に向かいました。

時間が押していたため、慈光寺までは行けませんでしたが、手前の杉並木を歩きました。

霊峰白山の麓に座する曹洞宗の名刹慈光寺の参道の杉並木。樹齢300年から500年を越すと言われる幹まわり6~7mの大杉をはじめ136本の杉が約500mの参道の両側にそびえ立っている。訪れた方に慈光寺の長い歴史を感じさせます。

にいがた観光ナビより引用

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▲慈光寺までの道のりで会うことのできるお地蔵さんたち

 

聞こえるのは川のせせらぎと鳥の声、砂利を踏む足音と雨の滴る音。

心を落ち着けたいときなんかに寄りたい場所です。

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▲手を耳にあてるとよく聞こえる川のせせらぎ

 

ごせん桜アロマ工房

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▲ごせん桜アロマ工房

 

フィールドワークのラストは村松公園の横にある「ごせん桜アロマ工房」に立ち寄りました。

さくらから抽出したエキスを配合したアイスを頂きました。

観光協会所属の地域おこし協力隊の方も活動されていました。

工房に関する詳しい記事はこちら↓

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▲中はカフェになっている  五泉に関するパンフレットなども置かれている

 

ミニプレゼンテーション&振り返り

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▲五泉の魅力ベスト3を発表するミニプレゼン

 

フィールドワークから戻ってからは、いよいよ一日のまとめ。

訪れた中からベスト3を選び、その魅力やどんな人に来てほしいかをパワーポイントに短時間でグループごとにまとめ各グループ5分で発表を行いました。

 

次回はいよいよこれまでの講座を踏まえ、各自で企画を練った上で皆で組み上げていきます。

どんな企画が生まれることやら?

どう転んでもこのメンバーならきっと素晴らしい企画ができるはず!

乞うご期待!

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▲最後の振り返りと感想の共有

 

 

地域編集関連記事はこちら↓

【五泉ローカリストカレッジ】第1・2回講座内容まとめと感想

【にいがたイナカレッジ】お母さんの知恵袋プロジェクト

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